だいぶ季節が秋めいてきましたね~。
秋になりますと、毎年、千葉の東庄(とうのしょう)にまで、天然ウナギを食べに行きます。
流石に今年は、開店し始めなので、難しいかな…
関東でウナギと言ったら、浅草界隈が有名ですが、私は、利根川河川敷に面している「たべた」という、お店に食べに行きます。
デヴィ夫人や高円宮妃殿下が食べに来られて事もある、知る人ぞ知る、隠れた天然ウナギのお店なんですよ。
しかも浅草の約半値で、大振りな天然ウナギが食べられるので、自宅から車で2時間かけて行きます。
ウナギだけでなく、ドジョウや鯉などの川魚がありまして、チャンと泥抜き(生けすに1週間放置すると臭みが抜けます)してあるので、川魚特有の臭みがなく、何を食べても美味しく頂けます。
でもやっぱり本命は天然ウナギですね~。
養殖と天然って、お値段が違うだけでしょ?!って、思われる方がいると思いますが、食べている餌や運動量が、全然違うので、まるで別の食べ物くらいに、違いがありますね。
養殖は正直、ウナギ本来の味は薄いですが、天然は、川魚のようなしっかりした味があります。
もちろん、臭みなどはないですよ。
運が良いと、ぼっかと言われる、私の腕の太さくらいの、超大物天然ウナギが、
捌いて余った物を、食べられることもあります。
例年、漁獲量が減って、資源保護で漁獲制限されると、毎年言われているので、本音は食べに行きたいな~。
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