香港の足もみ職人

開業する前、最後の視察に行った時の出来事です。

佐敦(ジョーダン)にある、地元、香港式フットマッサージのお店に入りました。。。
「薄暗い感じ」で、「中が全然見えない」、「入ったら何されるの?!」感が満載なお店でした😓

でも、香港のフットマッサージ店って、こんな感じなんですよ😅
香港のフットマッサージのお店って、よほどの高級店以外は、地元の方しか来店せず、観光客は、ほとんど来ないですね~。

香港によく行かれるお客さんで、地元のフットマッサージの経験がある方との会話でも、香港のお店について話すと、「薄暗くて、入るのが怖い感じで、入るの躊躇しちゃうのよね~」になるんですよね💦
台湾みたいにフットマッサージを観光の目玉にする気、ゼロ!!って感じです。。。

佐敦(ジョーダン)のお店も、地元民only店で、しかも!!店員?!店長?!みたいな人、悪役商会の八名さんみたいな感じ…怖そう…😱

…ですが~、
見た目の雰囲気とは裏腹に、とってもいい人でした🤗
お店に飾ってあるラッキーナンバーのお札なんですが、知らずに使おうとしたら「Change money not used.It’s lucky number.」と教えて下さいました!!
普通なら、しれッと受け取って、金券ショップへGo!!なんですけどね😅

さて、肝心の足もみ職人なんですが、実はこの方なんですよ。
受けたのは私じゃないんですが、知人が受けていて、「お~!!チャンとスジを捉えている~」って感心してましたし、「この人、メッチャ上手だったよ」と言ってました。

オマケに、私のマッサージしてた店員に、ケアの様子を見ただけで「この人は痛がりだから、加減しなさい!!」って、ケアしながら、指導してましたよ😲

整体師とかセラピストって、端から見てるだけで、ある程度、上手下手が分かるんですよ。
私なんか自分が痛がりだから、余計、見る目が厳しくなるんですが、あの足揉み職人は、本当に上手でしたね~。

やっぱり、どの世界でも、職人っているんですね~(感心)

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