夏場の香港では…

香港は日本よりも湿度が高く、雨上がりの様な蒸し暑さなのですが、そんな蒸し暑い真夏でも、しっかりと、足湯に浸かってフットマッサージを受けています。
日本みたいな入浴の習慣は、香港ですとないですが、足浴(足湯)は根付いているのが、おもしろいですね。

当サロンでは、昔ながらの香港式に従って、清涼感を演出する「ハッカ油」を入れております。
足湯から出て、拭き取った時に、「スーッとした」清々しい感覚を味わえます😅

この清涼感は、一度、体験しますと、病み付きになりますよ~😉歩き疲れの軽減はモチロンですが、夏場の香港は、建物内の冷房が強烈に効かせてますので、外と室内の温度差が激しさから、自律神経が失調気味になります。
ですので、身体の調子を「リセット」するために、しっかりと足湯に浸かり、自律神経の回復や血行改善、冷えの解消を行います。

一昔の香港の足湯は、チャンと薬湯で夏場はハッカ油を使ってましたが、残念ながらコスト削減?!のためか、殆どのお店が、何も入ってない、ただのお湯になってしまいました💦

ですが当店では、昔ながらの香港スタイルを忠実に再現し、薬草を煮出した薬湯に、夏場はハッカ油を使用しています。

日本では足湯と言えば温泉地で足湯に浸かるくらいしか、まだ馴染みはないですが、しっかりと足湯に浸かり、その後フットケアを受けると、足の軽快感だけでなく、全身にも軽快感を感じられると思います。

暑くなるのはチョット…と、敬遠されるお気持ちは分かります。
かく言う私も夏場の香港でフットケアを受ける前は、「暑いからな~…」と思ってましたが、いざ受け終わると、自律神経失調気味の怠さが抜けて、軽快感、爽快感を感じたのは驚きでした。

この感覚を是非、体感して欲しいですね~
皆様のご用命、お待ちしております😌

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