東洋医学を嫌っている訳ではないですよ~

チョット、補足~。
東洋医学を嫌っている訳ではないですよ~(念のため…)

事実、胃腸の働きを良くする漢方薬を常用してますし、風邪をひくと、かかりつけの内科の先生が、漢方専門医なので、良く効く漢方を処方して頂いて、とても助かってます。

ケア(施術)の診断や改善方法に、東洋と西洋のいいとこ取りが出来れば良いな、って思ってます。

ちなみにコリは東洋医学で言うところの、「瘀血」(おけつ)や「気滞」(きけつ)ですね。
瘀血は「古血」「汚ない血」とも言われる状態で、血液の流れが悪くなることによって、血が部分的に滞りやすくなってしまう状態です。
西洋医学では、血行不良のことですね。

また、女性の場合「瘀血」があると「血の道症」と、いわれる生理不順や生理痛などが言われてます。

気滞とは「気」のエネルギーが滞っている状態です。
気は生命エネルギーですが、西洋医学では概念がないのですが、分かりやすく言いますと、自律神経系の緊張やコントロールができず、不安定な状態、ストレス(緊張状態)と、言い換えられます。

漢方薬を販売しているクラシエのサイトが、結構参考になりますので、リンクを張っておきますね。
女性の方、結構当てはまる方が多いんじゃないかと、思います。

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