段々と夏が近づいてくると、ダイエット関連の色んな広告を、沢山見かけますね。
ダイエットと聞くと、思い浮かべるのが、食事療法や運動ですが、今回は運動についてです。
ダイエットというと取り敢えず、「まずは、筋トレして代謝を上げましょう～」って、なると思います。
巷には、筋トレ系ダイエット本がたくさんありますよね～😓
ですが「頑張って筋トレして、ダイエットになるの？！」って、疑問に思ったことありませんか？？
正直言いますと…
「筋トレは百害あって一利なし」と、言いたいくらい、ダイエットには繋がらない行動なんですよ…💦
ダイエットの話でお客さんに、「筋肉1キロ増やして、角砂糖やあめ玉、何個分、燃えるようになるでしょうか～？！」と質問します。
すると、「飴玉、5、6個？！、角砂糖、3つ位、燃えるかしら」などのお返事。。。
驚愕の答えを言いますと…
「角砂糖１個、あめ玉１個程度しか、代謝量って上がらないんです！！」😱
正確に言いますと、筋肉１キロで30〜50キロカロリーしか燃えないんです。
砂糖大さじ一杯程度ですね。
筋トレによる内臓への刺激で、50キロカロリー燃えるとか、色々と言われてますが、あくまで今回は、筋肉１キロの代謝量のお話です。
参照記事：筋肉増量のダイエット効果は“ほぼ幻想”だった
しかも、筋肉１キロ付けるのって、半年から一年位かかってしまうんですよ～💦。
苦労に対して、効果がさほど望めない運動だと思いますが、いかが思いますか？？
スポーツクラブに行かれている方ならご存じかと思いますが、筋トレルームで男性の方々が、大量のプロテイン飲みながら、必死になって筋トレしてますが、筋骨隆々のボディビルダーとは程遠い、何だか安っぽいプロレスラー体型になっているし…💦
下手に筋肉量を増やしてしまうと、霜降り脂肪（筋肉中に脂肪を蓄えてしまう）が多くなってしまい、筋肉自体が脂肪の貯蔵庫状態になるんですね。
余談ですが、ヤセ型の糖尿病って、この霜降り脂肪が原因だと言われています。
じゃあ一体、どんな運動をすれば、ダイエットに繋がるのよ？！っておもいますよね？！
答えは簡単で「有酸素運動」ですよ😉
ヒントはマラソン選手ですね。
マラソン選手で太っている人って、全くいませんよね？！
箱根駅伝の山登りする選手も、山登りのために筋トレなどは行わず、ひたすら走ってますよね。
ダイエットに適した体にするためには、マラソン選手の様に、「筋肉を燃焼装置に変える」←（これ重要！！）ことが出来れば、どんどん脂肪燃焼してくれるんですよ。
高橋尚子選手が現役の頃、一日5,000キロカロリー以上、摂取していたとのことでしたが、高橋選手、太ってませんよね？？筋トレしてませんよね？？
ただひたすら、ランニングしてました。
平均的なマラソンランナーは、ロードワークで50キロ走るみたいで…😲
一般の私たちがマラソン選手の様に、ロードワーク50キロなんて不可能ですので、比較にはなりませんが、「筋肉を燃焼装置に変える」方法はあります、簡単な方法で。
当サロンのケアを受けられる方には、秘密？！でお伝えしてますが、チョット種明かししますと、元々この方法は、「糖尿病患者が無理なく、糖を消費する運動」として考案された方法でして、体重（正確には体脂肪率）の減少が大きかったので、ダイエットにも有効なんです。
内臓脂肪、皮下脂肪、更には霜降り脂肪が減れば、ダイエットなっちゃいますからね。
ですが、世間で言われている方法と、あまりにもかけ離れてる方法なので、お伝えした方の10人中10人？！が、「こんな方法で、痩せるわけないわよ～🙁」って、仰ってます…💦
ですが先日、この方法で、ダイエット成功された方がいます。
アンケートをお願いしてますので、後日、公表しますけど、嘘みたいに簡単な方法なんですよ。
さらに、筋肉を燃焼装置に変えてしまうと、リバウンドの心配は、ほぼゼロに等しいという、嬉しいおまけ付きの、ダイエット法になります😊
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もちろん、定期的なケアを行い、身体と心を整えた上での結果ですので、コリやハリだらけの身体だったり、精神的疲労で固まりまくっている身体ですと、どんな運動でも、ストレスになってしまいますので、メンテナンスは最低限必要になります。
メンテナンスを行った上で、正しい運動を行えは、苦しい、辛いなどの、苦難、苦行のダイエットとは無縁のダイエットになりますよ😉
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