逆?!ダイエット商品

店頭販売や通信販売で、色んな種類のダイエット系食品やら調味料が売られてますね。
例えば、いかにも効きそうな「カロリーオフ」とか「ノンオイル」などなど…

「ダイエットに効果あり!!」とか「ダイエットにオススメ!!」などと、結構、宣伝されてますよね。

ですが…
実のところ、ダイエットに向いていない、そればかりか、逆に太る原因にもなる食品とか調味料って多いんですよ~😖

どういうことかと言いますと、カロリーオフしたりノンオイルにしたりすると、味に変化が出る(美味しくなくなる)ので、食べても変化の感じ方を少なくするために、糖質系(炭水化物)の材料を添加して、味を調整しているものがほとんどなんですね。

カロリーオフやノンオイルの商品の裏に書いてある、内容物一覧を見て頂けると分かると思うのですが、カロリーオフしてない、ノンオイルでない普通の商品と比べると、糖質(炭水化物)の量が、結構、多くなっているんですよ😱

結果、糖質の取り過ぎに繋がり、ダイエットには向かない商品になってしまっているんですね。
炭水化物制限を提唱している私の糖尿病の主治医である、牧田善二先生Amazonの著書で確認して下さい)も、カロリーオフやノンオイルでない、普通の食品なり調味料を使うよう、推奨しています。

何となくダイエットに良さそう?!とか、効きそう?!は、禁物ですよ~😥

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