良薬は口に甘し?!

一般的に、薬は苦い(特に西洋薬)のですが、漢方薬だけは、必ずしも苦いとは限らないんですよ。
身体に合った漢方薬は、なんと!!甘く感じるんですね~😁
知ってましたか??

なぜかと言いますと、漢方薬は元々生薬で、木の皮や木の根などの自然な物から作られていて、それを症状に合わせて調合しますので、身体に合った漢方薬ですと、「今、身体に必要な成分」なので、甘く感じてしまうんですね。

漢方薬に限らず、疲れてきたら甘い物が欲しくなるのと、原理は同じですね。
ちなみに私は、調剤薬のツムラ「大建中湯」を服用しています。
お通じの調子が良くなかった時に、西洋薬と併用して処方して頂きました。
お腹の調子は、モチロンですが、いつも甘く感じてます。

ただし、漢方薬だから副作用がないと誤解されている方もおられるようですが、漢方薬もれっきとした薬ですので、副作用ももちろんありますので、漢方専門医に身体に合った漢方薬を処方してもらうと良いでしょうね。

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