季節変わりのこの時期、自律神経の不調により、体調がイマイチかと思います。
コロナ禍による影響も、体調不良を起こしている原因の一つになっていますし。
身体が不調ですと、体調に引きづられるように、心もスッキリとしないですね😩
常に「頭クラクラ、心もやもや…」みたいに…
心の調子がイマイチですと、やる気が出なかったり、気掛かりな事ばかり頭に浮かんできたり、なかなか心がスッキリとクリアにならないですね💦
「頭クラクラ、心もやもや…状態」を、軽減させる方法は、色々あると思いますが、私がオススメしている方法をお伝えしますね。
「頭クラクラ、心もやもや…状態」を言い換えれば、心や頭が緊張してリラックス出来ていない状態なんですね。
お伝えする方法は、合氣道をヒントにしてまして、武道や運動の最中、「いかにして緊張を抜くか」を目的にしています。
武道や運動の最中では、いかにリラックス出来るかが、勝敗や成績に大きく影響しますので、緊張を抜くことは、とても大切になります。
でも、やり方はとっても簡単ですよ😉
「呼吸に意識を向ける」ただ、それだけです。
呼吸を上手にコントロール出来ますと、波打つ心を鎮めることが出来ます。
心の状態が身体に現れますので、逆もまた然り、身体の状態が心に現れます。
緊張してる時って、呼吸が浅くなっていたり、変に早くなってたりしませんか？？
リラックスしている時は、自然と「大きくゆったり」と呼吸をしています。
やり方は、鼻から「花の香りを嗅ぐように」息を吸います。
無理に一杯、息を入れようとしない（力まない）で、入るだけで十分です。
ある程度、吸いましたら、軽く口を開けて、「肺の風船がしぼむ」感じで、ゆっくりと吐きます。
吐く時も、無理に吐き切ろうとせず、風船が自然としぼんでいくイメージで、ゆったりと吐きます。
よく腹式呼吸とかで、「○秒吸って、○秒止めて、○秒吐いて」とか「下腹部に力を込めて！！」など言われてますが、動いている最中、そんなこと気にしてたら、出来ませんよね？！
「自然と吸って、自然に吐く」、これが重要です。
何度か呼吸を繰り返していくと、「頭クラクラ、心もやもや…状態」が軽くなり、それと供に、身体の怠さや重さも、軽くなる感じがすると思います😊
この方法は、「何だかスッキリしないな…」と感じた時、歩いていても、電車やバスなどの移動中でも出来ますので、心と身体をリフレッシュして、軽快になりましょう😄
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