大手IT企業が実践!!マインドフルネス瞑想

皆さんに質問します。
「寝起きはスッキリしてますか??」
「一日中、元気で動けますか??」

ほとんどの方が、
「寝起きから怠い…」
「一日中、眠くてしょうがない…」
などと、答えると思います。

その原因とは…
「脳が疲れている」からなんですよ😵

常に慢性的なストレス状態で、緊張状態が続いてしまい、起きてる時だけでなく、寝ている時も緊張が続いてしまっているんです。
例えると、恐怖映画の脳内DVDが、永遠とリピートしているみたいな…💦
関連記事:頭の中、ライオン100匹!!
脳と身体が慢性的な疲労状態が続きますと、俗に言う、「慢性疲労」になってしまうんです。

さて表題に「大手IT企業が実践」とありますが、シリコンバレーの住人、AmazonやGoogle、Appleなど、そうそうたる巨大IT企業が、こぞって行っているのが「マインドフルネス瞑想」なんです。

なんでIT企業が瞑想?!って、思われるかもしれませんが、彼らは瞑想の凄さを知ってしまったんですね。
どんなに高級バカンスやリゾートに行っても、「脳の疲労が取れない…」
じゃあ、どうすれば「脳の疲労がとれるのか?!」と、行き着いたのが「瞑想」なんです。

マインドフルネス瞑想って、とても洒落た名前ですが、簡単に言えば「自然音を聞きながら、呼吸にだけ集中する」だけなんですよ。

YouTube動画で、分かりやすい動画ありますので、リンクを張っておきます。
・マインドフルネス瞑想のやり方・5種類|しあわせ心理学
https://youtu.be/_95Sb61Fu5Q

・世界一わかりやすい!マインドフルネス瞑想|しあわせ心理学
https://youtu.be/rwZX5JlaBkI

脳の疲労解消には、何をするのが良いのかと言いますと、「有酸素運動」と「瞑想」が一番、効果的なんです。
ストレスホルモンのコルチゾールや、脳の老廃物のアデノシンなどを、効率的に消去出来るんです。

でも「走るのって大変…」とか「瞑想って難しそう…」と、感じるかもしれませんね。
でも大丈夫です😊
いきなり、走ったり、難しい瞑想する必要はありません。

とっても簡単な、瞑想法をお伝えします。
まずは、寝床に入って、一分間、静かに大きく息を、何度か吐いて下さい。
寝落ちしてしてしまっても、問題ありません。
一分、三分、五分と、慣れてきたら、今度は座り姿勢で、一分間大きく吐く。
そして、一分、三分、五分、と徐々に時間を長くしていけば大丈夫です。
無理に深呼吸をしなくても、大きく吐けるようになれば、自然と吸えるようになりますので、気長に行ってみて下さい。
深呼吸って聞きますと「下腹部に力を込めて!!」って、言われてますが、力んだら息が止まっちゃいますよ💦

英会話やダイエットでも同様に、いきなり、物凄いことをしようとするから、挫折するんです😖
A、B、C、しか知らないのに、いきなりネイティブと会話しようとしたり…
ろくに運動したこともないのに、いきなり走ったり…
そんなことをしたら、脳が「苦難、苦行だ!!」と感じて、拒絶反応を起こすんです。

一歩づつで、全然、問題ありませんので、続けることが大切ですので、気楽に続けてみて下さいね。

ちなみに私ですが、呼吸瞑想しながら、気功の「立禅(站樁功、たんとうこう)」を、寝起き、仕事前、寝る前の一日、3回してます。
行うと、脳のモヤモヤがスッキリします😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました