世界一簡単?!な緊張緩和法

ストレスがかかると、ついつい、無意識に緊張してしまいます。
以前と続くコロナウィルス対策で、色んな気を使う場面が多くなりましたので、余計に緊張してしまいますね。
緊張すればするほど、どんどん、コリやハリが出てしまいます…💦
参考記事:コリと緊張の関係

巷には、緊張を和らげるための色んな方法がありますね。
落語家さんは昔から、講壇に上がる上がる前に「手の平に人の字を書いて、それを三回飲む」なんて言われてますし。
緊張を抜くために、「一度、全身を思い切り力ました後、一気に脱力する」、なんて方法もあります。

ですが、私がお客さんにお伝えしている、世界一?簡単な緊張緩和法は、メッチャ簡単です😆
なにをするのかと言いますと「ため息を吐くだけ!!」、ただこれだけなんですよ~。

え~?!、ため息だけで緊張緩和なんてできっこないよ!!😠って思われるかもしれませんね💦
ですが「ため息」って、本当に効果があるんですよ~。
心のデトックス」記事でも書きましたが、ため息は、脳や神経の緊張緩和するために行う生理現象の一つです。

また緊張状態は、呼吸も浅くなってますので、脳への酸素も少なくなってしまってます。
緊張している時に「大きく深呼吸!!」と、聞いたことがあるかと思いますが、呼吸が浅くなっているので、深く呼吸しましょう、と言うのと同じですね。
ため息自体が、「一種の呼吸法」になっていますので、「大きく吐いたら、自然と大きく吸う」ことが出来るようになります。

ため息のコツは、膨らんだ風船が一気にしぼんでいくイメージで、身体に溜まってしまっている息を全て出し切る感じです。
出し切りますと、自然と吸えますので、吸うことよりも吐くこと「大きくため息をつくこと」が重要です。

「力んできたな、緊張してきたな」、と感じましたら、存分にため息をついて下さいね😉
ただし、人前では変に思われるかもしれないので、人がいない所で?!

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